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道具番屋の準備

  • 執筆者の写真: 大橋 司
    大橋 司
  • 2024年12月14日
  • 読了時間: 1分

12/3,4 「道具番屋」の杭打ち、木材の選定に行ってきました。

福地に雪が積もり始めました。う~寒い。


ブナ、ナラ、ホオノキなど..樹種と直径、長さが書いてあるけど、どれがどれだかわからない。

ヒダクマさんに板に加工するリストに合わせてピックアップしてもらった中から、健康そうな丸太を選びました。

これから1月下旬まで板にして乾燥し、建築材料に加工して雪解け後の4月から着工、7月竣工予定です。


「道具番屋」って何?

昨年度からの福地温泉の皆さんとともに進めてきたプロジェクトから導きされた「道具番屋」は福地の森を維持管理する拠点と「森を使う人」=「森子」の活動基地と地元福地温泉の方々との交流の拠点に、また、観光客の方々に向けた森の入口にもなります。


具体的には、

①フィールド整備と「森を使う人」、観光で森に入る方々が使う道具・用品を維持管理する機能

②テラスと附属する厨房による全天候型の交流の拠点機能

③トイレ、シャワー、更衣室等のサービス提供や避難小屋としての機能

を飛騨の広葉樹を使用してコンパクトにまとめています。


これって、ビルのエントランスと管理人室、常駐者は私(完成後は週4日?)



 
 
 

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