昨年はお客さん、今年はお手伝い(のつもり)で8/8に行ってきました。
夜8時から9時半の1時間半
夜店、絵馬の販売、神楽に合わせた獅子舞
町内の子供を含め15人ほどで、8/4~20日まで17日間の毎日
8/8はお客さん100名程度、名物の「絵馬」は約30枚を販売、一枚3,000円
統計上、お土産購入率は1割、「絵馬」の3割はかなりの高率
お馬さん、左右反転、豊富な色使い、手書きのようでご利益ありそう
外国人も雰囲気に飲まれてお買い求め(英語ver必要かも)
実際、お願い成就で毎年、福地の夏祭りに訪れる方も多いそう
福地にリピータが多い秘訣かも
この「絵馬」福地に代々伝わる版画(原版は大事に保管)
良く見ると左右反転、繊細な毛筆、不思議な色使い
実は原画をスキャンしてレイヤーごとに描画したデジタルデータ
(描画は町内で分業したそう)
プロッターで量産しておいて、現場で色付けを少し演出
運営は絵馬の受付、串焼き、獅子舞、一人で何役?
連携も良い
串焼きは炭から業務用LPガス串焼き器に変えてスピーディに
地域全体で伝統を守りクオリティーを上げ、少ない人数で運営
結果、コロナ明け、奥飛騨で夏祭りを行っているのは福地温泉だけになりました
凄いぞ、福地!
私、何しに行った?
神楽の笛を吹くつもりだったのです
テンポが速すぎてついてけません
使い物になったのは絵馬を渡すときの手打ち役
福地の現在の悩みは
獅子の高齢化、30代がいないのです。
だれか助けてっと
地元の若集から獅子舞やってと冗談とも本気とも
私、へんべとりの蛇役で地面に転がる程度しか...
あかん、つちのこになりそう
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