10/12,14の両日、10/20に実施する「今しかできない森づくり体験!(森フェス)【高山市】「奥⾶騨温泉郷 福地温泉で森づくりをやってみよう!」日帰り入浴&ランチ付」の準備のため、10/3に切り倒した木を使って、階段を造る木材やひと休みできるベンチなどを造ってきました。
(?10/5,6は参加人数が少なく不催行になってしまいました、少し値段が高かったかも)
福地の森はコケむした枯れ木が散乱し、歩きにくい所がありそれも整理しようとしました。
作業をしていると、見知らぬおじいさんがひょっこり現れて、「今年はコケが少ないな~」と言いながら森の中へ。
コケを家の庭に植えて鑑賞するんだ、コケマニアもいるし、どうぞどうぞ、持って行ってくださいなと見送りました。
お昼過ぎ、ヒダクマさんの方が友人と一緒に様子を見に来てくれて、コケの話をしたら、それはコケでは無くキノコだよっと。
一応、他人様の山にキノコを採りに行くので隠語を使ったかも、私の友人もそうだと。
知らなかったのは私だけ、コケは貴重品だと思い、整理しようとしたコケむした枯れ木はそのままに。
あとで調べたら、コケ=キノコは石川、富山、飛騨地方の方言のようです。
ええい、コケに生えたキノコ
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