
街と人と森を心地良さで結ぶ
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福地温泉の夏の伝統イベント「福地温泉夏祭り」が今年も2025.8.4~8.20まで開催されます。
また、昨年度「来福の森」で採取した⽊からできた、フラで⽤いる打楽器「カラアウ」を使い、8/8(金)一夜限りではありますが、『カトーエミイ舞踊塾フラアーツ』による古典派フラダンスの出演もございます。
是非会場でご覧くださいませ。
福地温泉 「来福の森」おひろめ会を2025.8.1(金)と2日(土)に開催します。
特別企画として「森が夢見た映画会」を高山市のヒメシャラ映劇と共同開催
福地温泉の森で何ができるのか、どんな体験ができるのか、最初の企画です。
興味のある方は是非どうぞ!
宿泊は福地温泉観光協会のサイトをご参照ください。
福地温泉の森、名前が決まりました。
福地温泉「来福の森」
飛騨に人を招くことを来飛と言います。
遠いところまでよく来てくださった。
その分、私たちは精一杯のおもてなしをします。
福地の福をもらい「来福」としました。
~森を起点に福が来る、森を起点に福を呼ぶ~
変遷する森にどんな福が来るのか、呼び寄せるのか、
無限の可能性を追求していきます。
福地温泉 森をひらくプロジェクトが2025年5月8日、中日新聞(朝刊)に掲載されました。
2025.4.22 森をひらく関係者が集まりオープニングや今後のあり方などを森の中で検討しました。
その様子が紹介されています。

岐阜の県都、岐阜の駅前の土地で1957年に街の映画館として創業し、1977年に映画館をビルに建て替えテナントビル事業に変更しました。
その土地は、「働き・学び・楽しみ・安らぐ」場所として人々が集まり、街の賑わいを創り出してきました。
今も、事務所、学習塾、飲食店、ヘアサロン、エステサロンや地域の起業家を応援する場所として有効に活用をいただいています。
2023年高山市奥飛騨温泉郷福地温泉にある社有地で「森をひらくプロジェクト」を(株)飛騨の森でクマは踊るのみなさんと始めました。
このプロジェクトは森をさまざまな形でひらくことで、森林サービス産業の発掘・育成を行い、福地温泉の新たな産業や観光資源として地域の活性化を図っていくことです。
具体的には福地の森を「学び、楽しみ、安らぐ」を体験できる活動の拠点とし、街で暮らし働くファミリー層や国内外の観光客を森から宿へ、宿から森へ相互に誘導し持続可能な観光や産業モデルを構築することです。
さらに、森を使う人やそこで働く人々が地域コミュニティーの担い手として定着することを目指しています。
私たちは土地の持つ力を最大限に発揮し、地域が活性化する努力を続けていきます。
新岐阜興業株式会社
代表取締役 大橋 司